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平成3~7年度の開催状況

平成7(1995)年度 被爆50周年国際シンポジウム「放射能被曝者医療の現状と展望〜世界の事例と広島の貢献〜」

開催日平成7(1995)年10月14日
会場広島国際会議場


【講演】

伊藤 千賀子(広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センター副所長)
   「原子爆弾の災害と原爆被爆者の健康管理」
タカシ・マキノダン(UCLA医学部教授)
   「米国在住原爆被爆者の支援とケアについて」
マリア・P・クラード(レイデ財団技術部門部長)
   「ゴイアニアにおけるセシウム事故犠牲者の健康状態」
ウラジミール・G・ベベシュコ(ウクライナ放射線医学研究センター臨床放射線医学研究所所長)
   「チェルノブイリ原発事故汚染除去作業従事者の健康状態」
アレクセイ・E・オケアノフ(ベラルーシ医療技術情報センター所長)
   「チェルノブイリ原発事故犠牲者の後障害」
セルゲイ・A・シャラギノフ(ウラル放射線医学研究センター遺伝医学相談室長)
   「ウラル地方の放射線被曝者の健康状態」
エルケン・A・ベイセンバイエフ(セミパラチンスク医学研究所臨床免疫学部教授)
ラファエル・I・ローゼンソン(カザフ放射線医学生態学研究所主任研究員)
   「カザフスタン共和国パブロダール地域におけるセミパラチンスク核実験犠牲者の健康状態」
開催日等 
  平成7(1995)年10月14日(於:広島国際会議場)
  同10月16日〜21日(於:平和記念資料館)

【放射線被曝者医療等に関するパネル展
「広島が放射線被曝者医療の国際協力を行うことになった背景,現在のHICAREの活動状況及び将来展望についてのパネル等の展示」
開催日等 平成7(1995)年10月23日〜25日(於:放射線影響研究所)

【放射線被曝者医療等に関するパネル展
「HICARE活動のWHO/REMPAN会議での展示」

平成6(1994)年度 放射線被曝者医療国際協力に関する講演会

開催日平成6(1994)年11月21日
会場リーガロイヤルホテル広島

【講演】
A・E・ロマネンコ(ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター所長)
   「チェルノブイリ事故8年後の学術的データについて」
重松 逸造(放射線影響研究所理事長)
   「放射線と社会―IAEAパリ会議より」

平成5(1993)年度

チェルノブイリ事故放射線健康影響に関する報告会
開催日平成5(1993)年1月31日
会場広島ターミナルホテル

【講演】
L・N・アスタホーワ(ベラルーシ放射線医学研究所副所長)
   「ベラルーシにおけるチェルノブイリ事故の健康影響」
N・D・トロンコ(ウクライナ内分泌代謝研究所所長)
   「チェルノブイリ事故とウクライナの小児甲状腺癌」
武市 宣雄(広島大学医学部第2外科講師)
   「チェルノブイリ事故と小児甲状腺」
久住 静代(放射線影響研究所臨床検査科長)
   「チェルノブイリ事故後の健康調査−WHO国際ワークショップ報告」

放射線被曝者医療国際協力に関する講演会

開催日平成5(1993)年10月5日
会場広島国際会議場

【講演】
伊藤 千賀子(広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センター副所長)
   「第9回在北米被爆者検診報告」
藤村 欣吾(広島大学原爆放射能医学研究所助教授)
   「ロシア連邦チェルノブイリ会議報告」
重松 逸造(放射線影響研究所理事長)
   「WHOチェルノブイリ協力調整会議報告
蟻田 功(国際保健医療交流センター理事長)
   「これからの国際保健医療協力」

平成4(1992)年度

放射線被曝者医療に関する講演会
開催日平成5(1993)年3月5日
会場広島国際会議場

【講演
江崎 治夫(広島大学医学部名誉教授)
   「チェルノブイリ報告」
山下 俊一(長崎大学医学部原爆後障害医療研究施設教授)
   「チェルノブイリ報告」
阿波 章夫(放射線影響研究所遺伝学部長)
   「南ウラル報告」
平田 克己(広島赤十字・原爆病院第1内科部長)
   「南米報告」
佐藤 哲雄(日口貿易協会会長)
  「最近のロシア事情」

放射線被曝者医療に関する講演会

開催日平成4(1992)年7月24日
会場エソール広島

【講演】
星 正治(広島大学原爆放射能医学研究所助教授)
   「チェルノブイリをめぐる最近の現地事情」
重松 逸造(放射線影響研究所理事長)
   「チェルノブイリをめぐる最近の現地事情」
馬淵 清彦(放射線影響研究所疫学部長)
   「南ウラルにおける被曝事故の影響」
藏本 淳(広島大学原爆放射能医学研究所所長)
   「南ウラルにおける被曝事故の影響」
山田 美智子(放射線影響研究所研究員)
   「放射線被曝の心理的影響をめぐって」

平成3(1991)年度

放射線被曝事故の健康影響に関する公開報告会
開催日平成3(1991)年10月11日
会場広島国際会議場


【講演】

チェルノブイリ調査関係者報告
佐藤 幸男(広島大学原爆放射能医学研究所教授)
藤村 欣吾(      〃       助教授)
上田 一博(広島大学医学部教授)
平田 克己(広島赤十字・原爆病院第1内科部長)
藏本 淳(広島大学原爆放射能医学研究所所長)
調枝 寛治(広島大学医学部教授)
今村 展隆(広島大学原爆放射能医学研究所講師)
土肥 博雄(広島赤十字・原爆病院第4内科部長)
馬淵 清彦(放射線影響研究所疫学部長)
阿波 章夫(   〃    遺伝学部長)
秋山 實利(   〃    放射線生物学部長)

放射線被曝者医療に関する講演会
開催日平成3(1991)年6月1日
会場広島県情報プラザ


【講演】

飯島 宗一(名古屋芸術文化センター総長)
   「被爆地広島・長崎の世界への貢献について」
島津 邦弘(中国新聞社編集委員)
   「世界の放射線被曝者の現状と課題」