活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

韓国より技師等5名を受け入れ

受入研修生:

氏名所属機関 役職等
ク・ミンフェ韓国原子力医学院(KIRAMS)事務職員
シン・スイン韓国原子力医学院(KIRAMS)事務職員
キム・クァンユル蔚山大学病院(UUH)事務職員
キム・ウンソル東南原子力医学院(DIRAMS)事務職員
ソン・ウンチョル慶尚国立大学病院(GNUH)医療技師

研修期間:

令和7年(2025年)9月16日~19日

研修機関(研修日程順):

平和記念資料館視察等、被爆体験講話
広島大学原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療研修棟
広島県庁(広島大学名誉教授による講義)
広島市役所(原爆被害対策部調査課)
放射線影響研究所
広島赤十字・原爆病院
広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター
広島大学原爆放射線医科学研究所

被爆者の岸田弘子さん(写真右)による講話の様子

廣橋教授(写真左)による広島大学原爆放射線医科学研究所での講義の様子

鎌田広島大学名誉教授(左から3人目)と

広島市原爆被害対策部調査課古川課長補佐(右から3人目)と

放射線影響研究所 佐藤研究員(写真右)による講義の様子

放射線影響研究所 吉田副部長(写真左)による講義の様子

放射線影響研究所 多賀研究員(写真右)による講義の様子

広島赤十字・原爆病院の藤本副院長(右から3人目)と

広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター 上野所長(左から3人目)と

原爆放射線医科学研究所 田代教授(左から3人目)と

所感:

広島の原爆被害について知ることができました。韓国に戻ったら学んだ知識を周りの人にシェアしようと思います。
被爆者について今回の研修で詳細かつ多様な方面から理解を高めることができ、大変有益でした。疑問に思ったことを心ゆくまで質問し交流することができて幸せでした。
良い情報と教えを与えて下さり、ありがとうございました。学んだ知識は放射線の教育や広報の参考にします。
広島の現地の雰囲気を直接感じることができました。当方の機関で研修や施設ツアーを行う際、日本での経験を伝えながら放射線安全文化を拡散して行く考えです。
広島の被爆者について、知らなかったことを多く知ることができました。いつか論文を書く時に活用したいと思います。