活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

韓国より医師3名を受け入れ

受入研修生:

氏名

所属機関

 

キム・ヘジン

韓国原子力医学院 (KIRAMS)

医師

ユン・サンミン

韓国原子力医学院 (KIRAMS)

医師

チュン・イングク

東南原子力医学院 (DIRAMS)

医師

研修期間:

令和7年(2025年)7月7日~10日

研修機関(研修日程順):

広島県庁(広島大学名誉教授による講義)
放射線影響研究所
広島市役所(原爆被害対策部調査課)
広島赤十字・原爆病院
被爆体験講話、平和記念資料館視察等
広島大学原爆放射線医科学研究所
広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター
広島大学原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療研修棟

鎌田広島大学名誉教授(左から2人目)と

放射線影響研究所 多賀研究員(右から2人目)と

放射線影響研究所 吉田副部長(写真右)による講義の様子

放射線影響研究所 佐藤研究員(右から2人目)と

広島市原爆被害対策部上本調査課長(写真右)による講義の様子

広島赤十字・原爆病院の藤本副院長(左から2人目)と

被爆者の岸田弘子さん(右から2人目)と

原爆放射線医科学研究所 田代教授(写真奥)による講義の様子

広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター 上野所長(写真左)による講義の様子

廣橋教授(写真左)による広島大学原爆放射線医科学研究所での講義の様子

所感:

・被爆者への医療支援システムと研究に関する仔細な説明を聞くことができました。
・研修を通じて知り得た事実を、機会があるごとに周囲に知らせ、また自ら文献を探し、知識を深めていきたいと思います。
・人類史上初の原爆被害がもたらされた場所で、原爆放射線による人体への影響とその様相について学ぶことができ、また原爆被害への望ましい対処方法、国家レベルでの支援方法など、多様な視点からの対応方法について考えてみることのできる良い機会となりました。