活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

ブラジルより医師3名を受入れ

ブラジルより医師を受け入れ、放射線被ばく医療に関する研修を行いました。

受入研修生:

氏名

所属機関

役職等

1.エルネスト アキト コンドウ コマツ

日伯友好病院 

一般診療、放射線科医

2.スエリ ユリコ スギモト コガ

サンタクルス日本病院

皮膚科医

3.マルセル ヒラツカ

サンパウロ大学附属病院

老年内科医

研修期間:

令和8年(2026年)2月2日~19日

研修機関(研修日程順):

<2月2日~6日> 

研修生1:広島大学病院 放射線診断科

研修生2:広島大学病院 皮膚科

研修生3:広島大学病院 リハビリ科

<2月8日> 研修生全員

HICARE国際シンポジウムの聴講(広島国際会議場)

<2月9日~13日> 研修生全員でHICARE構成機関を訪問

広島市役所(原爆被害対策部調査課)

広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センタ―

広島赤十字・原爆病院

広島大学原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療研修棟

放射線影響研究所

広島原爆死没者追悼平和祈念館(被爆体験講話)

<2月16日~2月19日> 研修生全員

広島大学原爆放射線医科学研究所にて専門テーマごとの講義を受講

研修内容:

放射線被ばく者医療研修

広島大学病院放射線診断科 中村准教授(左端)と

チームメンバー

広島大学病院 皮膚科 菅講師(右端)とチーム

広島大学病院 リハビリ科 三上教授(左)と

広島市原爆被害対策部 上本調査課長

(左から二人目)

原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター 

上野所長の講義(左端)

広島赤十字・原爆病院の藤本副院長(中央)、

辻先生(右端)と

原爆放射線医科学研究所 実験棟内研修センター

で廣橋教授(左から二人目)と

放射線影響研究所講義風景(Brenner研究員、中央)

被爆体験講話 被爆者の小倉桂子さん(右前列)と

原爆放射線医科学研究所での修了証書授与

東所長(左から二人目)と

所感:

◆放射線災害の講義で、災害後の対応研究同様、平時の訓練や被害を最小限にする防災の重要性に気づかされた。

◆原爆は、一瞬ですべてを破壊するだけでなく、被爆後も健康と精神にダメージを与え、人生を大きく変えてしまう。悲劇を繰返さないため、多くの人が研究を継続し、真実を伝え続けている行動が素晴らしい。

◆被爆者の高齢化が進む中、老年内科医として研修で得た知識を、より良い医療提供に生かしたい。HICAREと現地日系医師会とで協力し、放射線医療の講演会も検討して欲しい。