活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

広島市立広島中等教育学校で出前講座を開催しました。

広島に蓄積された被爆者医療や放射線障害の研究成果を,世界の放射線被曝者医療に役立てる国際貢献について,若い世代に知ってもらい,志を持って広島から世界に貢献する次世代になってもらうために,中・高校生を対象とした出前講座を開催しました。

 

開催日

 令和元(2019)年10月4日

 開催場所 

 広島市立広島中等教育学校

講師

 (公財)放射線影響研究所

 児玉和紀 業務執行理事(HICARE幹事)

テーマ

 原爆放射線の健康影響:

 広島・長崎での調査研究と世界の被曝者医療への貢献

参加者

 50人(1~6年生)

 

児玉講師は,米国留学経験や,国際会議等への出席のため世界各地を訪れた経験を,現地で撮影した写真を交えながら紹介。「世界の素晴らしい人たちとの出会いは大きな財産」と振り返り,「人との巡り合いを大切にして,国際的に活躍してください」と生徒たちにエールを送りました。

 また,世界には核実験等による多くの被曝者がおり,世界の被曝者医療に,広島の知見が貢献していることを説明。核の脅威や地球温暖化は,人類が直面している問題だとして,「自分に何ができるかを考えてください」と訴えました。

 生徒たちからは,「原爆や放射線について,もっと深く知りたい」「自分も留学をして色々なことを学びたい」「広島で育った者として,色々なことを世界に伝えられる人になりたい」等の感想がありました。