活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

韓国・放射線被曝者医療研修団(医師等10名)を受け入れ

韓国原子力医学院(KIRAMS)及び国立緊急被曝者医療センター指定病院で緊急被曝医療に携わる医師等10人からなる研修団を受け入れ、放射線被曝者医療に関する研修を行いました。

受入研修生:

氏名所属機関役職等

イ・ソンジュ

韓国原子力医学院(KIRAMS)

研究者

キム・イェジン

医療技術者

キム・ヒョンウ

事務

イ・チュンナム

看護師

パク・キチュ

慶尚(ギョンサン)大学病院

医療関係者

チェ・ジョンイン

 

釜山(プサン)軍病院

 看護師

ソ・ヒジン

 

霊光(ヨングァン)クリスチャン病院

 医師

チュ・ソンムン

 

蔚珍(ウルチン)メディカルセンター

 事務

キム・チャヘ

 

全南(チョンナム)大学病院

 医師

イェ・チンポン

 

忠北(チョンプク)大学病院

 医師

研修期間:

平成29(2017)年7月3日~7日

研修機関(研修日程順): 

放射線影響研究所

広島赤十字・原爆病院
広島原爆障害対策協議会
広島大学原爆放射線医科学研究所    

広島原爆養護ホーム倉掛のぞみ園
その他平和記念資料館ほか

放射線影響研究所 分子生物科学部,林 奉権副部長(前列中央)と

広島赤十字・原爆病院 加世田俊一副院長(右)と

広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センター 藤原佐枝子所長(右)と

広島大学原爆放射線医科学研究所 田代教授(中央)と

HICRE第2代会長・広島原爆被爆者援護事業団前理事長 鎌田医師(左)と

所感:

◆林先生、田代先生、鎌田先生に深い尊敬の念を抱きます。

林先生- 先生の研究は本当に価値のある研究です。全世界的にとても希少な研究であり、今後さらによい論文や研究を期待します。価値の高い研究成果を共有させて頂き、ありがとうございました。

田代先生 – とても印象的な講義でした。自分の専攻ともとても密接な講義だったので、とても興味深く聴講できました。低線量研究もよい成果があることを期待します。

鎌田先生 - 先生に直接お会いできて大変光栄でした。一生涯を掛けた素晴らし研究内容を共有させて頂きありがとうございます。私も医学者として一生懸命研究に励みます。

 

◆韓国の被爆者に対する健康診断、高齢化による課題等について研修を通して学んだので、帰国したら病院の同僚医師、職員らと共有します。 さらに線量評価や線量による関連疾患に関する様々な広島の研究成果についても共有するつもりです。

 

◆ 大きな災難を経験し、それを克服して現在の復興を成し遂げた広島市民の皆さまに敬意を表します。外傷外科医として、災難の現場の残酷さがよく分かるので、とても大切な経験をしました。さらに低線量放射線の影響に関する持続的な研究現状を知ることができてよかったです。