活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

モンゴルから医師1名を受け入れ

核戦争防止国際医師会議モンゴル支部(MPPNW)のメンバーである医師1名をモンゴルから受け入れ,広島大学原爆放射線医科学研究所ほかで約1か月間の研修を行いました。

受入研修生:

オユンツェツェグ・ソドノムダルジャ
モンゴル国率感染症センター結核部長

期 間:

平成19年(2007年)7月12日~8月9日

研修機関(研修日程順):

広島大学原爆放射線医科学研究所
広島大学病院
(財)広島原爆被爆者援護事業団
(財)広島原爆障害対策協議会
広島大学平和科学研究センター
(財)放射線影響研究所
広島赤十字・原爆病院

研修内容:

放射線障害診断研修

被爆者出張健診会場にて

オユンチェチェグ氏(左)と(財)広島原爆障害対策協議会健康管理センタ所長の佐々木英夫所長(右)

修了証書授与式

オユンチェチェグ氏(右)と広島大学原爆放射線医科学研究所の星正治教授(左)

所 感:

私はMPPNWのメンバーである。MPPNWは2004年に創設され,この6月(2007年6月21日・22日)には,モンゴル・ウランバートルでIPPNWの北アジア会議が行われた。我々は非核兵器地帯について多くの取り組みも行った。モンゴルの西地区は,セミパラチンスク(カザフスタン)やロプノール(中国)に近く位置する。おそらく放射線被曝もあると思われる。我々はまだ現地調査を行ってはいないが,アンケート調査を開始し,土壌評価測定(線量測定評価)を実施するよう計画している。
 今回の研修を通じて,放射線の影響に関して知る多くの機会を得ることができた。このようなすばらしい機会を与えてくれたHICAREに対してとても感謝している。私が訪問したいかなるところでも,私は温かく迎えられた。今回の研修の成果を今後の自国での活動に活かして行きたい。