活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

米国ハワイ州とブラジルから医師3名を受け入れ

米国ハワイ州より1名,ブラジルより2名の医師を受け入れ,放射線被曝者医療に関する研修を行いました。

受入研修生:

ビム・ストラウサー
ヒナ・マウカ・リハビリテーションクリニック (米国ハワイ州) 
医療部副部長(精神専門医)

ミルトン・ヒロム・クマガイ
スギサワ病院 (ブラジル,クリチーバ) 
泌尿器科部長

エイトル・ヒロシ・ヤスダ
サンパウロ日伯友好病院 (ブラジル,サンパウロ) 
麻酔専門医

期 間:

平成23年(2011年)11月14日~12月9日

研修機関(研修日程順):

広島原爆養護ホーム倉掛のぞみ園
(財)放射線影響研究所
広島大学病院(皮膚科学,高度救命救急センター,放射線治療科,救急医学,麻酔蘇生学,腎泌尿器科学)
広島大学原爆放射線医科学研究所
広島赤十字・原爆病院
(財)広島原爆障害対策協議会
2011 HICARE国際シンポジウム(広島国際会議場にて11月23日・24日に開催)
その他平和記念資料館ほか視察

研修内容:

放射線被曝者医療研修

土肥博雄HICARE会長(広島赤十字・原爆病院院長:奥右側)と

鎌田七男・広島原爆被爆者援護事業団理事長(右端)と

倉掛のぞみ園にて陶芸クラブの体験

放射線影響研究所にて

秀道広・広島大学病院皮膚科教授(右端)と

谷川攻一・広島大学病院高度救命救急センター長(右から2番目)と

永田靖・広島大学病院放射線治療科教授(右端)と

田代聡・広島大学原爆放射線医科学研究所教授(右端)と

有田健一・広島赤十字・原爆病院呼吸器科部長(中央)と

佐々木英夫・広島原爆障害対策協議会健康管理・増進 センター所長(左端)と

<2011 HICARE国際シンポジウムにて講演する研修生>

ビム・ストラウサー医師

ミルトン・ヒロム・クマガイ医師

エイトル・ヒロシ・ヤスダ医師

所 感(抜粋):

◆HICARE研修に参加するまで,HICAREがこれほど素晴らしい機関であるとは,全く知りませんでした。HICAREは,まさに被爆者の完全なサポートに従事されており,その構造,組織,能力をもって,素晴らしい活動をされていることが分かりました。HICARE関係機関での講義等は適切で,とくに広島大学病院での研修については大満足でした。大学病院の先生方は非常に熱心に,その仕事ぶりを見せて下さいました。私が受けたこの研修を,若手の医師たちが受ける機会に恵まれれば,非常に興味深く,意義あるものになることと思います。

◆HICAREの研修を通じ,放射線に関する知識を数多く得ることが出来ました。これまでも放射線障害について,いくつかの側面を知っていましたが,この度得た知識は,私の想像を超えるものでした。
研修で知り得た情報は,放射線被曝の防護策を考えることにも繋がります。HICARE研修で習得した知識,技術を出来る限り多くの人々に伝えて行きたいと考えています。