活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

アメリカから看護師2名を受け入れ

アメリカ・ハワイ州において原爆被爆者健診携わる看護師2名を受け入れ,放射線被曝医 療に関する研修を行いました。

受入研修生:

ユキコ.T.グッデル
 クアキニ・ヘルス・システム 看護師
 
シオミ.マツダ
 クアキニ・ヘルス・システム 看護師

期 間:

平成20年(2008年)9月7日~9月13日

研修機関(研修日程順):

(財)広島原爆被爆者援護事業団 倉掛のぞみ園
(財)広島原爆障害対策協議会
広島赤十字・原爆病院
(財)放射線影響研究所
その他 平和記念資料館等視察

研修内容:

現地視察研修

((財)広島原爆被爆者援護事業団 倉掛のぞみ園にて(被爆体験を聴く)

S.マツダ氏(中央),Y.グッデル氏(右)

広島赤十字・原爆病院にて

S.マツダ氏(中央),Y.グッデル氏(右)

所 感:

【グッデル氏】
 米国で働く日本人ナースとして,被爆者をケアする機会に面した場合,彼らの身体的な障害だけでなく,精神的な苦痛,不安,恐怖などの理解へも配慮して接したい。
 ホノルルでの被爆者健診への協力に努め,在米被爆者の疾病の早期発見,健康管理向上への一助となりたい。
 
【マツダ氏】
 私は広島で成長し,本を読み,被爆者である二人の祖母を持っているので,原爆についてすべて知っていると思っていた。しかし私は間違っていた。私が知らないことが多くあった。私の被爆者についての考え方は変わった。
 私はハワイでの次回原爆被爆者健診に助力し,参加したいと思っている。さらにここで学んだことをクワキニの同僚や上司に伝えようと思う。そうすることで,彼らもまた,被爆者が直面してきたことを理解するだろうし,被爆者と接したときには,繊細に対応することができるだろう。