活動状況(年度別)

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活動状況(年度別)

ラトビアから医師1名を受け入れ

チェルノブイリ原発事故の事故処理業務への派遣により多くの被曝者を出したラトビアにおいて,被曝者治療に当たっている医師1名を受け入れ,放射線被曝者医療に関する研修を実施しました。

受入研修生:

エレーナ・レステ (職業病医学医)
パウラ・ストラディナ医科大学病院 職業病医学・放射線医学医療センター

期 間:

平成20年(2008年)10月6日~11月7日

研修機関(研修日程順):

(財)放射線影響研究所
その他 平和記念資料館ほか視察

研修内容:

放射線生物影響研修

(財)放射線影響研究所にて

所 感:

(財)放射線影響研究所でのHICARE研修コースは,ハイレベルの科学実験室で最新の研究手法を学ぶという大きな可能性を有しています。私は放射線被曝後障害に関する多くの新しい情報や分子生物学の最新調査方法を得ました。研修は,私自身で多くの実験を行うことができたため,大変有益でした。新しい技術を得た今,私はその技術を次の研究活動に活用することができます。
 (財)放射線影響研究所とHICAREのスタッフは大変親切で協力的でした。誰もができるだけ多くのことを私に教えようとし,さらに私のどんな質問にも答えてくれました。
 私はこの研修は特に若い研究者にとって非常に有益であると思います。それは分子放射線学の最新分野を学び,さらに他の科学者達の中での新たな多くの交流を得る素晴らしい機会を提供するからです。こういったことのすべてが,重要な研究活動への第一歩を歩ませてくれるでしょう。
 私は日本でこの研究の可能性を与えてくれたHICARE及び(財)放射線影響研究所に対して心から感謝しています。